カジノの語源と各国が導入する意味

カジノの語源はイタリア語にあって、小さな家やクラブを意味するカーサに由来しており、元々は王侯貴族が所有していた音楽やダンスを楽しむ社交・娯楽のための別荘を指していました。19世紀後半からは一般大衆向けに賭博やゲームを行う場としてヨーロッパ全域に誕生した施設がカジノと呼ばれるようになって、現在に至るまでの発展の礎となります。当初は違法として厳しい取り締まりの対象になりましたが、フランスをはじめカジノへの課税によって公認する流れとなって、世界中で財源としての注目度が高まりました。

現在では合法カジノ発祥の地とも言えるフランスのほかラスベガスで有名なアメリカ、イギリスとドイツにも大規模な施設があり、近年ではカナダでも大きな盛り上がりを見せていると言われます。欧米圏のみならず、中米や南米・カリブ海やアフリカ諸国、アジアやオーストラリアでも首都圏に一流カジノ施設があり、注目を集めています。世界では現在約3000もの施設が合法的に営業を続けているとされ、各国地域の税収にも貢献しています。近年は約200と言われるオンラインでの営業も話題となっており、これまで賭け事には無縁だった人をも惹き付けていると言われます。